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kapidon RES
6/19の夜に新五合目にて撮影できました。考えていた構図でカメラの縦と横を間違ってセッティングしてしまい、前回のリベンジ、またしてもダメでした。残念、、、 縦だと4枚で大丈夫、横だと6枚にしないとバンビとM8が入らず、下側2枚を撮ってる間に雲にやられてしまいました。事前準備がなってないと反省しきり、もう来年の対象になりそうです^^;
それと、今回最終仕上げで、三基さんのお店のブログで紹介されていたDXOOPTICSPRO11
なるソフトを何の知識のないまま購入、さっそく使ってみたところ、最近の流行の星景天の川の暗黒星雲あぶり出しが簡単に出来そうです。やりすぎはもちろん気持ち悪いですが、直感的な操作感で出来ますし、どうやらノイズリダクションが得意のようでして
さらなる使い込みが楽しみになってきました。^^
FSQ106ED 645レデューサ NIKOND810A HEUIB2 ISO2000 6分x4、x3を1カット  6MOZ    SI8 RAP2 PSCC DXO
2017/07/03(月) 17:50 No.1230 EDIT DEL
voyager_camera
Kapidonさん、皆さん、おはようございます。

 6/19はkapidonさんも出撃されたのですね。
私も伊豆へ出かけたのですがボヤッとしていました。
新五合目はクリアだったのではないでしょうか。(マイカー規制が始まるまでは新五合目を常に頭に入れないといけないと思います)
それでもやはり、夜半過ぎには雲が出たようですね。
FSQは星像が鋭いのでモザイクが難しそうですね。

 DxO OpticsProですが、サイトを見ますと「光学的欠陥を自動的に補正し・・・」とあり、既成のカメラレンズの光学補正が一番の売りのようですね。(FSQですとその恩恵を受けられないようですが)
画像処理関連ではGoogleのNik Collectionが無料で最近の流行になっています。
私もGoogle配信で無料になる前から使っていますが、DxO OpticsProは使っていないので解りません。
もし両方を使っておられるようでしたらその違いをお教えいただけませんか。
2017/07/04(火) 06:46 No.1 EDIT DEL
kapidon
DxO OpticsPro11、Nik Collectionとの違いですが、残念ながらNik Collectionは、使ったことがありません^^; 天文ガイドの記事を読み返したりいろいろ調べてみましたが、なにやら後者のほうが役に立ちそうですね!
勇み足だったかもしれません、、、
D810AのRAWも開けませんし。もっともTIFFまで行ってからの画像処理に使用するのであまり関係ないですが。もう少し吟味が必要です☆
2017/07/06(木) 17:41 No.2 EDIT DEL
voyager_camera
Kapidonさん、皆さん、おはようございます。
私もDxO OpticsProのサイトを見ましたが、結構以前からあるソフトで画像処理ではノイズフィルターが強力なようですね。
一番興味のあったのがカメラボディとカメラレンズを特定すると光学補正ができるという点でした。
古いレンズに発生する軸上色収差(色フリンジ)の補正ができるのか気になったのですが、どうも補正対象外みたいでした。
パープルフリンジなどは、ちょっと焦点位置がずれただけで発生の仕方が大きく変わるので無理かな・・・とは思っていたのですが、残念。
これで古いレンズが生き返るかもと期待していたのですがダメなようでした。
まあ同じような機能はPhotoShopCSにもあるのですが、星の周りにダークリングを作るので、対策はやっぱり新しいレンズに買い換えてゆくしかないようですね。
 各地で大雨被害が出ていますが、梅雨明けも近いの鴨。
今月の新月期には夏空が広がってもらえると嬉しいですね。
2017/07/07(金) 08:33 No.3 EDIT DEL
ひろりん
Kapidonさん、voyager_cameraさん、皆さん、こんばんは。

梅雨で皆さんの活動も停滞気味かと思いきや、意外と活発に活動していらっしゃったんですね。
夏の天の川をバシバシ撮っておられるようで、いいですね^^

ところで、お二人の話でフリンジとかノイズリダクションとか出てきたので僭越ながら割り込みを(^^;
実は私の Image Processing Tips で、ちょうどフリンジとノイズリダクションを取り上げたばかりでして(直近2つがそれです)、何かの参考にしていただければ幸いです。
ttps://plus.google.com/u/0/collection/U--2jB

とくにノイズリダクションは関心の高いテーマかと思います。
画像のサンプルを置いてありますので、是非ダウンロードして、お手持ちのノイズリダクションツールでどこまでノイズが消せるか試してみてください。お手持ちのツールの実力というか、特性がよくわかると思いますので。
Tipsでは PI の TGVDenoise を取り上げましたが、Nik Collection の DFine2 もかなり優秀ですよね。DxO OpticsPro はいかがでしょう。

そろそろ梅雨明けかもしれません。次の新月期は天気に恵まれると良いですね。
2017/07/10(月) 21:30 No.4 EDIT DEL
voyager_camera
ひろりんさん、Kapidonさん、皆さん、おはようございます。
ひろりんさんのサイトを拝見しました。
相変わらずPIは苦手でついてゆけませんが・・・
Nik CollectionはGoogleの無料配信になる前からNRソフトのDefine2が使いたくて購入しました。
それでもベイヤー配列の画像では初期の段階でNRをかけると、その後の強調処理で画面全体にパターンムラが発生するので、最近はできるだけNRフィルターを使わないようにしています。(使うときは最終段階のみで控えめに)
勢い元画像の品質を上げるしかなくなりますので、どうしても総時間露出が伸びますね。
特殊ベイヤー配列やFoveonセンサという選択肢もありますが、その後の処理のことを考えると採用は難しいです。
画像の品質向上を考えるとNRは避けて通れないですが、これも難しいですね。
2017/07/13(木) 07:04 No.5 EDIT DEL
ひろりん
voyager_cameraさん、こんばんは。
パターンむらですか。それは NR以外の問題もありそうな気もしますが、拝見していないのでわかりません。済みません。
PIの TGVDenoiseは、一般に使用されているツールの中では、今のところ私の知る限り最強の NRツールです。ただし、強力=優秀かというと、それは別の指標だと思いますので、結局はそれぞれの画像データや処理の仕方に合ったツールを使えば良いのだと思います。まあ、それが難しいんですけども(^^;
2017/07/14(金) 00:54 No.6 EDIT DEL

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